お金がかかる年末年始。歳末セール、年明けの福袋、帰省費用、お年玉等々、何かと出費がかさみます。
お金がかかる年末年始に、お金をおろすことを忘れてしまった場合、常陽銀行では引き落としできるのか?窓口・ATMの営業時間や手数料について紹介します。
Contents
【2020-2021年】常陽銀行の年末年始の営業日
年末年始の窓口・ATMの営業日は以下となっております。
日程 | 営業時間 |
12/28(月) | ATM:8時〜21時 窓口:9時〜15時 |
12/29(火) | ATM:8時〜21時 窓口:9時〜15時 |
12/30(水) | ATM:8時〜21時 窓口:9時〜15時 |
12/31(木) | ATM:8時〜21時 窓口:営業なし |
1/1(金) | ATM:8時〜21時 窓口:営業なし |
1/2(土) | ATM:8時〜21時 窓口:営業なし |
1/3(日) | ATM:8時〜21時 窓口:営業なし |
1/4(月) | ATM:8時〜21時 窓口:9時〜15時 |
窓口の利用について
上記の表の通り、年末年始の窓口の利用は以下です。
- 年末の最終営業時間は2020年12月30日(水)午後3時まで
- 年始の営業時間は2019年1月4日(月)午前9時から
ATMの利用について
年末年始のATMは通常の日曜・祝日と同様の感覚で預入・引き落とし、残高照会、通帳記入等利用することができるため、大きな問題はありませんが手数料が割高となります。
また利用時間について、ATMによって異なりますがコンビニATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行)を利用する場合は8:00~21:00となりますのでご留意ください。
常陽銀行ATMの利用手数料
年末年始にATMを利用する場合は、祝日と同様の手数料を支払うと考えて概ね問題ありません。
コンビニATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行)を利用する場合は引出し・振込・預入れに各220円かかります。
※常陽銀行のキャッシュカードではなく、提携金融機関のキャッシュカードで常陽銀行ATMを利用する場合は金融機関毎に手数料が異なりますのでご留意ください。
手数料に関する詳細は以下をご参照ください。
年末年始の振込について
窓口での振り込みについては年内中(12/30(水)の15時まで)に振り込めば通常通り問題ありません。
ATMについても、常陽銀行のキャッシュカード(エースカード)なら土日祝日でも振込することができます。
オンラインサービスは1月1日午後9時~1月2日午前7時まで休止
常陽銀行の個人向けインターネットバンキングであるアクセスジェイですが、1月1日午後9時~1月2日午前7時を除き、通常通り使用することができます。
また、オンラインサービスであれば上記以外24時間稼働しているので
急な振込にも対応できそうです。
同一支店宛
3万円未満 | 無料 |
3万円以上 | 無料 |
常陽銀行本支店、足利銀行宛て
3万円未満 | 無料 |
3万円以上 | 無料 |
他金融機関宛て
3万円未満 | 330円 |
3万円以上 | 550円 |
結論!お金が必要!困った時はコンビニを利用すれば何とかなる!
大変便利な時代となり、一昔前は年末年始はお金をおろせなかったものですが、今ではATMがあるため、年末年始まっただ中で現金が必要となった場合でも引き落とすことが可能です。
年末年始は急な出費はつきもので、いざという時はコンビニで問題ありません。
ただ手数料が割高であったり、まだまだ不便な点もありますので、早め早めの計画的な利用をおすすめします。お金に振り回されない有意義な年末年始をお過ごしください。