お金がかかる年末年始。歳末セール、年明けの福袋、帰省費用、お年玉等々、何かと出費がかさみます。
お金がかかる年末年始に、お金をおろすことを忘れてしまった場合、横浜銀行では引き落としできるのか？窓口・ATMの営業時間や手数料について紹介します。
Contents
【2018-2019年】横浜銀行の年末年始の営業日
年末年始の窓口・ATMの営業日は以下となっております。
※「△」は利用可能ですが手数料がかかる場合があります。また、設置場所の休館等により利用できない場合があります。
窓口の利用について
上記の表の通り、年末年始の窓口の利用は以下です。
- 年末の最終営業時間は2018年12月28日（金）午後3時まで
- 年始の営業時間は2019年1月4日（木）午前9時から
ATMの利用について
年末年始のATMは通常の日曜・祝日と同様の感覚で預入・引き落とし、残高照会、通帳記入等の取引を利用することができるため、大きな問題はありませんが手数料が割高となります。
横浜銀行ATMの利用手数料
年末年始にATMを利用する場合は、祝日と同様の手数料を支払うと考えて概ね問題ありません。
【横浜銀行カードによる取り引き】
| 曜日 | 時間帯 | 手数料 | |
|---|---|---|---|
| 引出し | 土日祝 | 終日 | 108円 |
| 預入 （普通預金・貯蓄預金） |
土日祝 | 終日 | 108円 |
| 預入 （当座預金） |
土日祝 | 終日 | お取り扱いできません |
| 振替・ 定期預金取引 |
土日祝 | 0：00～23：30 | 無料 |
| 23：30～24：00 | お取り扱いできません | ||
| 振込 | 土日祝 | 終日 | 振込手数料+108円 |
| 残高照会 | 土日祝 | 終日 | 無料 |
（横浜銀行ホームページより抜粋）
コンビニATM（イーネット・ローソン銀行・セブン銀行）を利用する場合は引出し・振込・預入れに各216円かかります。
※横浜銀行のキャッシュカードではなく、提携金融機関のキャッシュカードで横浜銀行ATMを利用する場合は金融機関毎に手数料が異なりますのでご留意ください。
手数料に関する詳細は以下をご参照ください。
年末年始の振込について
横浜銀行ホームページに以下の回答がありました。ワンタイムパスワードを利用すれば24時間での振込が可能とのことですが、メール通知パスワードの場合は銀行窓口営業日午前0時～午後6時の間に操作を完了する必要があるため、12月28日（金）の18時までに対応する必要があります。
ワンタイムパスワードの申し込みはインターネットバンキングでの初回利用登録時、またはインターネットバンキングにログイン後の上部メニュー「各種利用設定」の「ワンタイムパスワード」からお申し込みが可能です。
Q.何時までに振り込み・振り替えの操作を完了すれば、当日扱いになりますか？
A.【横浜銀行あてのお振り込み】
24時間リアルタイムでのお取り引きとなります。【他行あてのお振り込み】
・メール通知パスワードをご利用の場合
銀行窓口営業日午前0時～午後6時の間に操作を完了した場合、当日扱いとなります。
上記以外の時間帯および銀行休業日に操作を完了した場合、翌銀行窓口営業日扱いとなります。・ワンタイムパスワードをご利用の場合
24時間リアルタイムでのお取り引きとなります。【お振り替え】
24時間リアルタイムでのお取り扱いとなります。なお、振込先の金融機関や口座の設定等によっては当日扱いとならない場合があります。
（横浜銀行ホームページより抜粋）
結論！お金が必要！困った時はコンビニを利用すれば何とかなる！
大変便利な時代となり、一昔前は年末年始はお金をおろせなかったものですが、今ではATMがあるため、年末年始まっただ中で現金が必要となった場合でも引き落とすことが可能です。
年末年始は急な出費はつきもので、いざという時はコンビニで問題ありません。
ただ手数料が割高であったり、まだまだ不便な点もありますので、早め早めの計画的な利用をおすすめします。お金に振り回されない有意義な年末年始をお過ごしください。
