当ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
よくぞたどり着いて下さいました。
このブログでは、あなたが”1000万円を貯めるための技術”を順を追って紹介してきます。
あなたを”貯金できる体質”に導き、
あなたが思い描く”理想の人生を掴み取る手助け”をするのがこのブログの目的です。
そのためにもまずは、
このブログの理念と、これからどのような内容を学んでいくのか?という事についてご説明させていただきたいと思います。
Contents
はじめに:当ブログの趣旨・目的
このブログでは、 貯蓄・節約・資産運用に関する情報をメインに
主にマネーリテラシーに関する内容を発信していきます。
本ブログは1~4章で構成されており、各章を順に(あるいは並行して)こなしていくことで、当ブログタイトルでもある”1,000万円”を貯められるよう作成しています。
また本ブログの特徴として、費用対効果が高いと判断したものを優先的に取り上げていきます。
そのため、「電気をこまめに消す」、「節水する」などの面倒なわりに効果が薄い節約を勧めるわけではありません。
私としても、「1度仕組みを作ってしまえば労力をかけずに貯金が増えていく」そんな効果が高いものが大好きなので、そういったものを優先的に紹介していきます。
とはいえ、これから何個も記事を書いていきますので、人によっては面倒だと思われることもあるかもしれません。
ご自身にあったものを取捨選択していただければ幸いです。
自分に合ったものを探すのも面倒!要点だけ知りたい!って方はこの3つを見ていただければOKです。
【節約】
【収入UP】
【資産運用】
1から計画的に物事を進めていきたい方はこのまま読み進めて下さい。
お金を貯めるということは”選択の自由”が増えること
本題に入る前に、そもそもの話しとなりますが、皆さんはなぜお金を貯めようと思うのでしょうか?
- 貧乏生活から抜け出したい
- 老後が心配
- 趣味にどっぷり浸かりたい
- 子供に習い事を自由にさせてあげたい 等々…
人によってさまざまな理由があると思います。
少し不快に感じる方もいるとは思いますが、世の中の多くの悩みや欲望のほとんどはお金で解決できると思います。
夫婦喧嘩も90%以上はお金で解決できるのではないでしょうか。笑
お金があることで得られるものは、「選択の自由」だと私は考えています。
細かいことで言えば、子供に好きな習い事・体験をさせてあげたり、今日の夕飯作るの面倒だから外食にしてしまえ~ってのも躊躇なくできちゃいます。
ちょっと高いから買えなかったアクセサリーや、国内ではなく海外への旅行など、リフレッシュするための選択肢が増えることも魅力です。
やはりこれらの自由を得るためにお金はとても重要です。
当ブログで定めた1,000万円という額はたしかに大金で、貯めることは難しいと考えがちですが、できない額ではありません。
むしろ、1,000万円という額は序章にすぎないと私は考えています。
1,000万円を貯められた方は2,000万円、3,000万円と貯めていけます。
「1,000万円から2,000万、3,000万円貯めること」は「0から1,000万円を貯めること」より、ノウハウや種銭があるのでずっと早くずっと楽です
ただ、貯金はダイエットと同じでなかなか貯めにくく、続かないと言われています。
しかし、貯金はダイエットよりも簡単です。
ダイエットは意志の力によるものが大きいですが、貯金は意志というより仕組みづくりでなんとかなるからです。
それに、当ブログまで足を運んで下さった勉強熱心な方であれば、 必ずお金が貯まるようになると私は思います。
お金の勉強をしないと人生損をする
世の中ではお金の話しは下品のモノとされる風潮がいまだにあります。
学校では不自由なく生きていく上で必要なお金に関する知識を全然教えてくれませんでした(納税の義務くらいしか教えてくれなかったんじゃないですかね?笑 少なくとも私は記憶にありません)。
ですが、お金の勉強をしないと本当に損です。
知っているだけで数百万円単位の差がでる仕組みが、
世の中にはたくさんたくさんあります。
頭が良いかわるいかではなく、知ってるか知らないかだけです。
いわゆる情報弱者では裕福な暮らしは絶対にできません。
この社会に生きているほとんどの人達は、
いくら自分の生活が苦しかろうがなんだろうが、
ただただ文句を言うばかりで、
誰も、根本的な問題の解決に向けた行動を取ろうとしません。
面倒だと考えて放置してしまうか
今まで自分が挑戦したことのない新しいことに”失敗すること”を恐れ、”現状”を受け入れ続けるのです。
しかし、あなたは”変わりたい”という気持ちがあり、当ブログまで足を運んでいます。
せっかく当ブログを見つけてくれたのですから、
当ブログのロードマップをクリアし、1,000万円貯金を達成しましょう!
次の項目から、1,000万円貯蓄の具体的な手順について紹介していきます。
なお、”知っている”か”知らない”かに関して、私の考えをもう少し具体的に以下にまとめています。世の中の様々なことに共通して言える部分でもありますし、よろしければご一読いただけますと幸いです。
ロードマップ(具体的手順)
前置きが長くなりましたが、1,000万円を貯めるための手順について説明していきます。
先ほどもお伝えした通り、本ブログは1~4章で構成されています。
- 1章 準備編:実践編前にやるべき4つのこと
- 2章 実践編:節約(支出を抑える)
- 3章 実践編:収入源UP(収入をあげる・副収入をつくる)
- 4章 実践編:資産運用する
1章は2,3日程度、遅くとも1週間もあればできてしまいます。
2章はものにもよりますが、2週間~1か月あればほとんどのものに着手できます。
3章は比較的時間がかかるため、ゆっくり進めていただき、
4章の資産運用は2章と並行して早めに手をつけてほしい内容です。
かかる時間をまとめると以下です。
- 1章:2,3日~1週間
- 2章:2週間~1か月(ものによっては長期間かけて実践していく)
- 3章:結果が出るのは数か月~
- 4章:2章と同時に着手開始。ゴールまでの期間は目標額により異なる
それでは各章の説明に入ります。
1章 準備編:実践編前にやるべき4つのこと
1,000万円貯蓄するのに重要なものはなんだと思いますか?
やりぬく意志ですか?
たしかに意志も重要かもしれませんが、人間の意志は本当にどうしようもなく弱いです。
当ブログで紹介する内容でも3章の収入源をUPさせる点は少なからず意志の力も必要ですが、2章の節約、4章の資産運用は仕組みづくりがメインで意志の力はほとんど不要なものを紹介していきます。
意志うんぬんも素晴らしいのですが、何事も大きな目標を達成するのには以下の4つが必要と考えます。
- 目標の設定
- 現在地の把握
- ゴールまでのおおまかな道筋の作成
- +αとして、目標を達成・加速・継続させるための仕組み作りや工夫
収入が異常に高かったり、宝くじが当たったりした場合は除きますが、 ただ闇雲に走っても、1,000万円貯蓄は難しいです。
できたとしても必要以上の時間を要したり、必要以上の我慢を伴っているはずです。
1章ではこの4点をカバーしていきます。
結果を必ず出すためにも、圧倒的なスタートダッシュをきるためにも、この1章は隅から隅までしっかりと読み、定期的に読み返しながら実践していってください。
⇒「1章 準備編 実践編前にやるべき4つのこと」を始めから読む
2章 実践編:節約(支出を抑える)
支出を抑えるとは簡単に言えば節約です。
4章の資産運用の章を勉強していけば節約の偉大さが心の底からわかるのですが、節約は即効性もあり、貯蓄に及ぼす効果が絶大なので実践編の3つの中でも1番に実践して頂きたい項目です。
『節約=いつの間に!?』が理念
当ブログでは節約を実践していくのですが、 「節約=辛い・しんどい」と考えられている方も多いのではないでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、以下のような面倒なわりに効果が薄いものを勧めるわけではありません。
当ブログでは『節約=いつの間に!?』をモットーに行っています。
1度仕組みを作ってしまえば、労力をかけずに貯蓄できる効果が高いものを優先的に紹介していきます。
なので『節約≠辛い・しんどい』です。
具体的には何をするか?次項より簡単に紹介します。
半自動ポイ活と固定費削減
当ブログで行う主な節約は以下の2点がメインです。
- 半自動ポイ活
- 固定費の削減
詳細はここでは書ききれないので、「【この通りやるだけ】1年間で+150万円貯金に回せた最強の節約ロードマップ!」の記事を見ていただきたいのですが、例えば固定費の削減。
家、車、保険、電気・ガス・水道代、学費、習い事、NHK、動画サービスのサブスク等々、様々なものがありますが、ここを見直すと
ぐぐぐっと目標額に近づきます!
固定費の見直しは最初の設定以降、労力がかからないので、
本当に本当に効果絶大なのですが、、、
いざ見直すとなると小難しいものが多いのも事実で、正しい見直し方がわからずに、放置している方が多いです。
1度やってしまえば、半永久的に浮くお金となりますので、ここは徹底的にやっていきます。
また、削減できる固定費を把握することで、実は自分は月●万円で生活できるのか!という事実に気づきます。
(ここで1章の「現状の把握(家計の確認)」がとても役に立ちます)
これに気づけば、1,000万円もの貯金が必要かどうか、という当初の目標額の設定にも関わってきますので1番に取り組んでください。
固定費は見直し済みだ!という方、
自分に本当に必要な保険って何かご存知ですか?国の補償内容や制度をしっかりと理解されていますか?
この質問に自信をもって答えられない方は、ぜひ本章をご一読いただきたいというのが本音です。
また、方向性が誤っていないかの確認であったり、こんな考え方もあるのかと新たな気づきがあるかもしれませんので、そういった観点からも、ご確認されることをお勧めします。
固定費以外にも、税制面の対策や得する制度、
日常生活で役立つ知識を紹介していきますので、
苦にならないものから実践して頂ければ幸いです。
⇒「2章 実践編:節約(支出を抑える)」を始めから読む
3章 実践編:収入源UP(収入をあげる・副収入をつくる)
本章では、お金を貯める源でもある収入を上げていくための手段を考えていきます。
いくら節約や資産運用を頑張っても、お金流入の根源である収入が極端に低いのであれば、1,000万円までの道のりは遠いです。
では本業を頑張ればよいのか、自己啓発本やセミナーを受ければよいのか、というとそうでもありません。
本業での増収はあまりにも時間がかかりすぎます。
しかも努力の割に、収入UPが微増であることが多いです。
手っ取り早く収入を上げるには、以下の2つが有力となってきます。
- 転職をすること
- 副業をすること
転職はどんなにリスク軽減策を打とうとリスクが高いので、個人的には副業をおすすめしたいのですが、
給料面の改善だけでなくワークライフバランスの改善や人間関係の改善にもつながることがあるため、選択肢からは外せません。
実際に転職はしなくとも、転職活動を行うことで以下のような本業に関する情報が得られます。
- 自分の能力は社会でどのくらいの価値があるのか
- 自分がいる業界ではこの先どのような能力が求められているのか
- どんな能力があればいくら給料があがるのか
転職はせずとも、転職活動をすることはノーリスクハイリターンですので、是非本章をご確認いただけると、あなたの役に立つことと自負しています。
3章では以下2点をメインに様々な角度から深堀し、収入を上げる方法を紹介していきます。
- 転職:リスクや効果的な手段、考え方
- 副業:自分にあった副業の探し方、それぞれのメリットやデメリット
尚、1000万円貯蓄の効率的な順番として、本章の収入源UPは「2章の支出を抑える」、順番は前後しますが「4章の資産運用(1度設定してしまえば放置できるものがあるので)」を実践し終えてからご一読いただくことを推奨します。
⇒「3章 実践編:収入源UP(収入をあげる・副収入をつくる)」を始めから読む
4章 実践編:資産運用する
最後の4章ですが、本章ではこれまでに貯めてきたお金を投資による運用で殖やしていきます。
資産運用と聞くと、せっかく貯めた預金が減るリスクがあって怖いと考える方もいらっしゃると思います。
タンス貯金文化が定着したこともあり、日本人は資産運用をしない人がとても多いです。
ですが、先進国でこんなに資産運用に目を向けないのは日本だけと言われていて、お金がお金を生むこの仕組みを避けて通るわけにはいきません。
複利(元々の元本に利息を加え、新しい元本として再投資していくこと)の効果は人類最大の発明であると言われています。
資産運用はたしかに資産が減るリスクもあることにはありますが、
リスクを正しく理解し、リスクを抑えた方法で実践することで着実に資金を殖やしていくことが可能です。
これを知るか知らないかで5年後、10年後に数十万、数百万円単位の大きな差となりますので、しっかりと勉強し実践を検討いただきたい章です。
さらに一歩踏み込んで、
セミリタイアしたい!不労所得で生活したい!と考える方がいれば、本章を何度も何度も読んでいただき、
理想のライフプランに近づけるよう、ご自身にあった資産運用を選択してください。
⇒今すぐ「4章 実践編:資産運用する」を始めから読む
最後に
以上が、本ブログの大まかな趣旨となります。
本ブログの趣旨に共感いただき、実践してみたいと思った方は1章から始めてみて下さい。
あなたを”貯金できる体質”に導き、
あなたが思い描く”理想の人生を掴み取る手助け”ができるよう努めてまいります。
⇒「1章 準備編 実践編前にやるべき4つのこと」を始めから読む
【職業の自由】
【居住環境の自由】
【時間の使い方の自由】