【2章 実践編】節約

【最強の節約術】この通りやるだけ!1年で+150万円貯金に回したムリのない倹約生活までの手順をロードマップにしました

家計の負担が苦しい、自分や子供に使う自由がお金が欲しい。そう思って節約しようと思っても何から手をつけるべきか、何が効果的なのかと悩んでいませんか?

すぐに思いつく節水や節電、安いスーパーの比較など、日々の生活に事あるごとにひと手間加えていくのは疲れますよね?

何よりこういった節約は続かないですし、かけた労力に対する対価(節約で浮いた額)が見合っていません。

ほとんどの人が節約の仕方を間違えています。

この記事では、コスパの悪い節約を極力避け、小さな労力で大きな効果を生む節約術を紹介していきます。

わかりやすいようロードマップ形式で記載していますので、本記事を順番に実行すればお金が貯まるようになります。

このロードマップを徹底的にやったあなたは、1年もすれば数十万~200万円くらいの効果は出るはずです。

ちなみに私はこれらを実践し月12万円程(年150万円)貯金に回せましたので、あなたの家計の負担も軽減されること間違いなしです。

(本記事の最後にこのロードマップを実践した結果を記載しているので、ご興味のある方はご確認ください。)

節約ロードマップ この通りやれば完了です

早速、本記事の結論からとなりますが、節約は以下の10ステップを順番に行っていきます。

この通りやれば完了です。

完遂したら間違いなく今よりお金が貯まります。

申し込みや設定は1日時間をかければ終わります。ただ手続き完了までに時間のかかるものもありますし、内容をしっかりと読み込んでいただきたいため、1日1個、合計10日もあればしっかりと完遂できます。

間違いなく言えるのは、長く続く人生でこのロードマップを今のうちに実践した人は、していない人たちに10年後、20年後、かなりの差をつけられることです。

お金にゆとりのある人生にするためにも、今の10日間を努力し、余裕ある暮らしを掴みましょう。

節約ロードマップの特徴

それではこの節約ロードマップを深堀していきます。

各STEPの解説に入る前にこのロードマップの特徴を3つ覚えて下さい。

特徴① 「生活費をポイントで払う」と「固定費を減らす」

1つ目の特徴は、実際に行う節約が「生活費をポイントで払う」と「固定費を減らす」のどちらかに帰結することです。

「ポイントはご褒美に使うもの」、「節約は水や電気、食費など変動費を削減するもの」という常識は捨てましょう。

長い人生において、「生活費をポイントで払う」と「固定費を減らす」の2つのアプローチをするだけで、莫大な貯金効果が期待できます。

特徴② 最初の登録・設定のみで効果を発揮

2つ目の特徴は、1度設定したら基本放置でも節約できるものばかりであることです。

貯金・節約のコツは頑張らないこと。なので、都度手間はかからないものの効果が高い節約術を集めました。

(節水や節電、食費の削減など、変動費を減らすものは心が疲れ、長続きしませんので基本は行いません。ただ、過剰な飲酒・喫煙・ギャンブル、趣味への多額課金など、さすがに限度がありますので、⑩をラストステップに加えています)

最初の登録・設定のみ少し面倒に感じるかもしれませんが、1日時間をとってこの記事を徹底的にやり尽くしてください。設定を終えたらその後は本当に楽です。

少しでも早く登録・設定を行った分だけ、得することができますのでバババっとやってしまいましょう。

また例外として、ステップ2のハピタスとステップ3の楽天スーパーセール時は作業が必要なのですが、複雑ではありませんし、威力も大きいですのでぜひ実践してください。

特徴③ 各ステップ毎に個別記事が貼ってある

3つ目の特徴は、各ステップ毎に個別記事が貼ってあることです。

一つひとつを全て細かく解説していると、長文となり読みきれませんので、詳細な手順を解説した個別記事を各ステップに掲載しています。

下記の流れでご対応頂くのが1番スムーズに進められると思いますので、少々煩わしく恐縮ですが、ブログの仕様上ご理解賜りますと幸いです。

【本記事の読み進め方】

  1. 本記事で概要を把握し、詳細については各ステップに掲載した個別記事へ。
  2. そのステップのタスクが完了したら本記事に戻って、次のステップを行う。

それでは各STEPの説明に移ります。

【STEP1~3】生活費をポイントで支払う

クレジットカード決済や楽天市場・Amazonの買い物で貯まったポイントってどうしていますか?

自分へのご褒美で使うならまだしも、基本放置で気づけば失効していたりしませんか?

非常にもったいないのでこのSTEP1~3を実践してみましょう。

まず、大事なことはポイントとの付き合い方です。

ポイントと上手に付き合う方法は以下の3つです。

ポイントを効率的に貯め、かつ上記3つの付き合い方を多く満たすポイント生活が以下です。

【STEP1~3】ポイントの貯め方

【STEP1】kyashカードの発行
【STEP2】ハピタスへの登録
【STEP3】楽天経済圏への移住

以下より各STEPの解説に移ります。

【STEP1】kyashカードの発行

kyashカードとは、株式会社Kyashが提供するプリペイドカードです。

アプリからVisaプリペイドカードを発行することができ、クレジットカードと連携させることでKyashカードにチャージします。

このkyashカードの凄いところは、普段の買い物をこのカードで決済することでクレジットカードのポイントとkyashカードのポイントが貯まること(2重取りできる)ことです。

スーパーやドラックストアのポイントカードも貯められるのであれば3重取りもできてしまいます。

普段の支払いをKyashカードにするだけなので、日常生活での労力は変わりません。

私の場合ですが、実店舗での生活費をこのkyashカードにまとめることで、月に700円(年間8,400円)浮くことができています。5年で42,000円ですし、決済手段をkyashカードに変えただけで得になるのですからバカにできません。

貯まったポイントもアプリ内でkyash残高にワンタップで交換でき、次の買い物時に優先して使われます。

kyashカードはアプリをインストールし、アプリ内から発行の手続きを行います。

kyashカードの申し込みはこちらから

Kyashカードの攻略法は、以下にまとめていますのでご確認ください。

【お得】kyashカード攻略!賢い使い方、メリット・デメリット、発行方法を解説! 最近、節約ブロガーや子育てママが愛用しているkyash(キャッシュ)というカードをご存知でしょうか。 kyashカードとは、株式...

後述しますが、この記事では楽天経済圏への移住を推奨しています。ですので、kyashカードに紐づけするクレジットカードは楽天カードが理想です。

【STEP2】ハピタスへの登録

こちらもポイントの2重取りを狙っていきます。

ポイントサイトであるハピタスではネットショッピング・ネットサービスでの2重取りを狙います。

(STEP1のkyashカードも組み合わせると、3重取りとなります)

ポイントサイトとは?

成功報酬型広告を中心に広告代理業を行うウェブサイトで、お小遣いサイトとも呼ばれています。

ポイントサイト経由でAmazonや楽天市場、じゃらんなどのショッピング・サービスの申し込みをするとポイントがもらえます。

ネットショッピングの度に、ポイントサイトを経由して購入するというひと手間が発生してしまうのですが、ポイントサイトには強力なパワーがあるので力を入れることをお勧めします。

ポイントサイトの中でもハピタスを勧めているのは、数あるポイントサイトの中でも高還元率というのが有名で、掲載されているショップ数もダントツで多いからです。

またポイントの有効期限もなく、ポイントが消失してしまうこともありません。

楽天市場での買い物、旅行・出張、美容室の申し込み、クレジットカード作成、FX口座開設、不動産投資セミナー申込みをハピタス経由で行い、最初の3ヶ月で10万円、その後は月1,000円前後のポイントを獲得することができています。

ハピタスの無料会員登録はこちらから

(登録は1分で終わります。今なら上記からの登録で400円分のポイントがもらえます)

ハピタスの攻略法は以下をご参照ください。

【ポイ活】ハピタスを2年使ったので稼ぎ方やメリット・デメリットを解説します 「ハピタスとは何か」「お得なポイントサイトらしいが実際どうなのか」「始めてみたもののなかなか稼げない」など、ハピタスについてお困りでは...

【STEP3】楽天経済圏への移住

「楽天経済圏」とは、普段の生活で利用する様々なサービスを楽天系のサービスにまとめることを指します。

日々の生活の負担が軽くなる上に、楽天ポイントもざくざく貯まるのが1番の魅力です。

楽天経済圏をここまで大きく、そして有名にしたのは楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の存在です。

あらゆる楽天サービスに加入するとキャッシュバックされるポイント倍率が上がります。

この楽天SPUを利用し、ポイントをざくざく貯めます。

楽天経済圏でやることは以下の3つです。

楽天経済圏でやること
  1. 楽天会員になり、楽天カードを発行する
  2. 楽天SPU倍率を上げるため、楽天系列のサービスに加入する
  3. 3ヶ月に1度の楽天スーパーセール時に保存のきく消耗品(米や水、洗剤等)を10品買う

①楽天会員になり、楽天カードを発行する

すでに楽天会員に登録されている人も多いかと思いますが、名前とメールアドレスとIDとパスワードを登録するだけで簡単に終わります。

会員登録がまだの方はこちらから

楽天カードはハピタス経由で発行するとハピタスポイントと楽天ポイントがもらえるので、必ずハピタスから申し込みましょう。

ハピタスの無料会員登録はこちらから

(登録は1分で終わります。今なら上記からの登録で400円分のポイントがもらえます)

楽天カードの発行が完了したらSTEP2で紹介したkyashカードとの紐づけを忘れずに行いましょう。

②楽天SPU倍率を上げるため、楽天系列のサービスに加入する

楽天SPU倍率を上げるために加入しておくべきサービスは以下がお勧めです。

  • 楽天会員 +1倍
  • 楽天カード +2倍
  • 楽天銀行+楽天カード+1倍
  • 楽天市場アプリ+0.5倍
  • 楽天でんき +0.5倍
  • 楽天モバイル +1倍
  • 楽天証券 +1倍
  • 楽天の保険+楽天カード +1倍
  • 楽天Pasha +0.5倍

【補足】

・楽天でんき、楽天モバイルは期間限定ポイントを使って支払いすることができる(しかも設定すれば自動で)上に、料金自体も下がることが多いため、楽天経済圏に移住するならマストで加入したいサービスです。

・楽天の保険は、既に加入している保険を楽天に見直せるようなら、そちらを。難しい場合は、自転車保険がお勧めです。月額270円ですし、条例で自転車保険加入が義務化されている都道府県が多くなっていますので。

・家に光回線を引いている場合は、楽天ひかりにすることでさらにポイント倍率が上がります。

これで楽天市場買い物時は常時8.5%のポイント還元があります。

楽天booksや楽天ビューティなど、必要時に利用すればさらに倍率を上げることができます。

【各種サービスの申し込み/アプリインストールはこちらから】

3ヶ月に1度の楽天スーパーセール時に保存のきく消耗品(米や水、洗剤等)を10品買う

前項②に加え、さらに楽天スーパーセール時にお買い物マラソンスーパーDEAL商品を狙うことで、60~70%のポイント還元が期待できます。

3ヶ月に1度なので、この時にストック品を補充しておけばポイントを大量に獲得でき、かつ月々の消耗品の購入を減らすことができます。

また重いものを運ぶ必要もないので、1石3鳥のメリットがあります。

尚、楽天市場での買い物に限り、SPU倍率が下がる理由からkyashカードではなく楽天カードで決済した方が効率が良いです。

楽天経済圏の概要とやること(簡単に)は以上となります。

これら3つの工程は、以下記事の一部を抜粋したものです。楽天経済圏の攻略法を徹底解説していますので、詳細は以下をご確認ください。

【節約には必須】楽天経済圏入門!移住のメリット、始め方、最強の活用法、注意点を徹底解説! 「楽天経済圏」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。 普段の生活で利用する様々なサービスを楽天系のサービスにまとめることを...

STEP1~3のやることまとめ

STEP1~3が少し長くなってしまったので、簡潔にまとめます。

発行・登録すること

  • カードは、楽天カードとkyashカードを発行する
  • ハピタスに登録する
  • 楽天SPUの倍率が上がるよう楽天経済圏のサービスを申し込む(楽天モバイル、楽天でんきは自動でポイント消費できる上に料金も安くなることが多いためマストで入りたい)

【楽天サービスの申し込み/アプリインストール】

日常でやること

実店舗(普段のスーパーやドラッグストア)での買い物】

kyashカードで会計(楽天ポイント、kyashポイントの2重取り:計2%還元)

【楽天市場以外でのネットショッピング・サービスの申込】

ハピタス経由でkyashカードで会計(楽天ポイント、kyashポイント、ハピタスポイントの3重取り:計2%以上還元)

楽天市場(特に楽天スーパーセール時)での買い物】

ハピタス経由で楽天カードで会計(楽天ポイント、ハピタスポイントの2重取り:計2~70%還元)

【STEP4】1か月の収支を確認する

続いて固定費を削減していきます。

そのために必要なのが、現状の把握です。

貯金できている人とできていない人との差は、『収支の把握が”できている”か”できていない”か』と置き換えてもいいくらい重要です!

収支を把握するメリットは以下です。

収支把握の手順は以下のようにやっていきます。

収支把握の手順

【把握すること】

  • 先月の収入
  • 先月の支出(固定費と変動費)
  • 先月の貯蓄額

【用意する物】

収支がわかるものを出来る限り用意してください。例えば以下です。

  • 給与が振り込まれる口座の預金通帳(明細がわかればweb・アプリで可です)
  • 固定費がわかるもの→家計簿、マネー管理アプリ、クレジットカード・キャッシュレス決済の明細、預金通帳など。
  • 変動費がわかるもの(あれば楽。無くても大丈夫です)

【収支把握の手順(変動費の詳細がわかる人向け)】

  1. 先月の給与明細を確認
  2. 固定費がわかるものを用意し以下の金額を確認
    • 居住費(住宅ローンor家賃、管理費、固定資産税or更新料の積立分の合計)
    • 車(カーローン、保険、駐車場代、車検用積立分の合計)
    • 保険(生命保険、医療保険、学資保険など)
    • 通信費(スマホ、家のWiFi)
    • 教育費
    • サブスク関連(動画配信アプリ、ジム、NHK等)
  3. 変動費がわかるものを用意し確認
    • 食費
    • 水道代・光熱費
    • 雑費(生活必需品)
    • 衣服
    • 美容室
    • 通院費
    • 冠婚葬祭などの急な出費
    • 小遣い(飲み会代や趣味の費用はここに含めてOK)
  4. 貯蓄額(今月の給与日前日の残高ー先月の給料直後の残高)を確認
  5. ①=②+③+④となっているか念のため確認

【収支把握の手順(変動費の詳細がわからない人向け)】

  1. 同上
  2. 同上
  3. 貯蓄額(今月の給与日前日の残高ー先月の給料直後の残高)を確認
  4. ①ー(②+③)=変動費

先月分の確認のみに留めていますが、月によって多少のばらつきがありますので、気になる方は3か月分やってみるとより確かな傾向が見えると思います。

以下記事で例を挙げながら、一つひとつ詳細に解説していますのでご確認ください。

※共働きで夫婦別々の財布にしている方(特にお互いの収入を非公開にしている夫婦)にも、このステップをこなせるようまとめています。

貯金を始める前に1番大事なこと!家計の確認方法について解説!~1章-2~効率的に1000万円を貯めるために、初めにやるべきこと(収支の把握と貯金額の決め方)とその方法について紹介しています。貯金の第一歩である収支把握と貯金額の決め方がわからないと非効率な貯金となるため、1000万円貯めるためにまずはここから始めましょう。...

これが完了したら、STEP5~9でこの収支表を基にどこを削っていくか考えます。

コツとしては費用が大きいもの(家、車)、簡単に削れるもの(保険、スマホ、電力会社)から削っていくことです。

【STEP5~9】固定費を減らす

STEP4で把握した家計の収支を基に固定費を削減していきます。

無理なく節約するためには、基本的に変動費は減らしません。

もちろん過度な飲酒やたばこ、趣味への使い過ぎは減らした方が良いですが、節水とかスーパーのはしごとか今まで考えられていた節約の王道はしません。

労力のわりに節約できる額が少なく、また疲れてしまい節約生活を継続できなくなってしまいます。

では何をしていくかですが、まずは以下の固定費から見直していきます。

固定費の節約ポイント
  • 【STEP5】住宅費(持ち家・賃貸)
  • 【STEP6】車
  • 【STEP7】保険
  • 【STEP8】通信費
  • 【STEP9】電力会社の変更

そして固定費節約でとても大事なポイントは【比較し、相場を知ること】です。もちろん申し込むプランの内容も加味しますが、「相場より低いものを調べ、選ぶ」ということが大前提です。

それでは各ステップの解説に移ります。

【STEP5】住宅費(持ち家・賃貸)

人生の3大支出の一つ、住居費を削減できれば貯金スピードが猛烈にあがります。

それに、1度見直せば日常生活への影響無しで半永久的に固定費を下げられます

住宅費に関しましては、マイホームに住んでいる方と賃貸に住んでいる方とでアプローチの方法が異なりますので、分けて解説します。

持ち家に住んでいる方

持ち家にお住まいの方は比較サイトを駆使して、ローン組み換え、火災保険・地震保険の見直し、ガス会社(プロパンガス利用の方のみ)の見直しを行います。

住宅費の見直しでやること
  • 比較サイトであるモゲチェック 】を使ってローンの組み換えを検討する(無料でできます)
  • 比較サイトであるインズウェブ を使って、火災保険・地震保険の見直しを行う(無料でできます)
  • 比較サイトである【ガス屋の窓口】を使って、プロパンガス会社の見直しを行う(無料でできます)

先ほども申し上げましたが、重要なことは比較し相場を知ることです。

数年前に入っていたプランは今は無くなり、より良く・よりニーズに合ったプランが出来ていることが多いです。

特に今の住宅ローンの金利は0.5%を切っています。変動金利でローンを組んだ方も、金利上昇時には金利が変動しますが、金利が下がった時は申し込み時の金利より下に下がりません(「変動」という名前に騙されそうになりますが)。

5年以上前に住宅ローンを組んだ方は、必ず見積もりを行ってください。

モゲチェックは、最も金利が低い住宅ローンプランをAIによって自動で提案してくれるオンラインサービスです。比較サイト最大手で、月々の返済額を平均2万円減らしている実績があります。

また、火災保険や地震保険は、この保証は必要か?という内容の見直しも行って頂きたいのですが、少なくとも今と同じ内容で料金が安くならないかは確認してほしいです。

細かい手順や詳細説明については以下をご確認ください。

マイホームを持ってる人向けの節約術!居住費を下げる方法を紹介! 固定費を下げて無理なく楽に貯金生活を送れば良いことは理解した、しかし、家に関する固定費はどうやって下げたら良いのか困っていませんでしょ...

賃貸に住んでいる方

賃貸にお住いの方は、家賃交渉火災保険の見直しを行っていきます。

この家賃交渉というものがとても効果抜群なのですが、最初に入居した時の家賃は、1回入居しちゃうと見直さない人が多いです。というか家賃の値下げができることを知らない人が多いです。ここがもったいないポイントです。

実は同じマンション/アパートの同じ間取りでも部屋によって家賃に価格差があります。建物は経年劣化すること、部屋によって大家が異なる(場合がある)ことがポイントです。

交渉が失敗しても損失は0円、成功したら翌月からずっとプラス収支に変わります。交渉で家賃は下げられますのでここはぜひ挑戦しましょう。

下記記事にて、交渉のポイントや大家からの視点をまとめていますので詳細は下記をご覧ください。

また火災保険は、プラン内容の見直しと保険会社の見直しの2側面からアプローチしていきますので、こちらも下記記事をご確認ください。

今住んでいる賃貸の家賃を下げる方法【賃貸物件に住んでいる方向けの節約術】 節約生活に有効な固定費の削減、支出の中でも大きな割合を占める居住費を下げることが出来たら、貯金額の大幅UPにつながると思いませんか? ...

【STEP6】車

車にかかる月々の費用って高いですよね。

車のローン、ガソリン代、保険代、駐車場代、車検の積立等でだいたい月5万円近くかかっているのではないでしょうか。

ざっくりとした計算となりますが、20歳から70歳まで自動車を乗り続けた場合、4000万円近くかかると言われており、出費という面で考えると家を一軒買えてしまう程、人生でかなり大きい買い物となります。

自動車の見直しポイントは以下です。

自動車の見直しポイント

私は駅近に住んでおり、通勤も電車のため車は使っても週末がメインです。駐車場代も1万円近くかかりバカになりません。

そこで車を手放し、カーシェア・レンタカー・タクシーで代用することにしました。

小さい子供がいますが、遠出は基本電車。電車移動が難しかったり、緊急の場合に上記を利用することで全く困らず生活できています。

月間55,000円が10,000円以下まで削減できたので、大満足な見直しポイントです。

田舎に住んでいて車が必要だという方がいると思います。

そういった方々は、その分家賃や駐車場代が低いと思いますので、所有してもいいと思います。

ですが、新車が必要か?保険は見直しているか?車検代は?など、何もしなくて良いというわけではありません。思考停止にならず、上記のポイントを検討してみて下さい。

他にも車検比較や自動車保険の見直しポイントの解説、具体的方法、自動車保有に対する考え方・対策について以下でまとめていますのでマイカーがある方はご確認ください。

【車の節約術】維持費は月々50,000円!?自動車の見直しポイントを徹底解説! 車にかかる月々の費用って高いですよね。 車のローン、ガソリン代、保険代、駐車場代、車検の積立等でだいたい月5万円近くかかっている...

【STEP7】保険

もしものために備えておく保険、とても大事だと思いますが、もしもを意識しすぎてたくさんの保険に入っていませんか?

備えるあまりに日々の家計を圧迫するようでは意味がありません。

私たちが任意で入る民間保険というのは国が用意している公的保険を考慮して選ぶ必要があるのです。

正直、社会保険に月数万も払っている(給料から勝手に天引きされてる)のに、民間保険にも数万円単位で払うのはおかしいと思うべきです。

私の保険料は火災保険を合わせても月に5,000円程度です。夫婦二人でも合計6000円程度です。

多くの方が加入している医療保険、貯蓄型の保険、学資保険はいらないとさえ思っています。

人生の三大支出の1つである保険に、必要以上に入りすぎていないか、適切なプランで申し込みをできているか、そういった観点で見直し・節約を行っていきます。

毎月の支出を抑えたい方、適切な保険が何か知りたい方は、保険削減の根拠と一緒に説明していますので、下記記事をご確認ください。

払い過ぎ?加入すべき保険はこれだけ!節約、見直しポイントを解説! もしものために備えておく保険、とても大事だと思いますが、もしもを意識しすぎてたくさんの保険に入っていませんか? 備えるあまりに日...

【STEP8】通信費

通信費は主にスマホ代と家のWi-Fiに分かれます。

スマホ代は格安SIM(楽天経済圏に移住する方は楽天モバイル一択)に乗り換えることが間違いなくおすすめです。

昔Softbankからワイモバイルに乗り換えたのですが、懸念していた通信速度の低下は全く気にならず、Softbank使用時と変わりませんでした。

楽天モバイルに乗り換えた今も通信速度は安定しています。

これで利用料金が8,000円から3,000円まで下がり大変満足しています。

格安SIMに変える手間も、人によって工程が少し違うのですが、SIMカードの差し替えとMNP番号の取得くらいでそこまで時間はかかりません。

本記事では楽天経済圏移住を勧めていますし、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの申し込みはこちらから

ワイモバイル、楽天モバイル含め、格安SIMについては以下にまとめていますのでご確認ください。

節約したいなら格安simスマホは絶対条件!おすすめは楽天、UQ、ワイモバイルのどれか! スマホを格安SIMに変えるとお得って聞いたことあるけど、実際のところはどうなのか気になっていませんか? 格安SIMは通信速度や通...

また、家のWi-Fiは料金に差が出にくいためコスパの良い選択は難しいのですが、挙げるのであれば以下の3択がおすすめです。

楽天ひかりは、ネット代を下げられないならポイントで恩恵を受けようというやり方です。楽天SPU倍率+1倍なので、で楽天市場を使えば使う程効果が出ます。

NURO光 for マンションはマンションにお住まいの方で、マンション自体がNUROの回線を導入していないと契約できません。私はこれで4,500円のネット代が2,000円まで下がりました。

最後の手段は「いっそ、解約する」ことです。楽天モバイルであれば3,000円でスマホのネットが使い放題のため、家のWi-Fiが無くても使い過ぎで速度制限がかかったりしません。パソコンくらいであればスマホのテザリング機能でネット接続できます。

ただ最近は、家電をネットでつなぐことも増えてきたので、そこに不便を感じる方は最初の2つの選択肢が有望かもしれません。

【STEP9】電力会社の変更

電気代は変動費でもあるため、せっせと節電して節約するイメージもあるかもしれませんが、そんなことはしません。

節電するのではなく電力会社を切り替えます。これで電気代が安くなります。

電力会社切り替えのメリットは以下です。

私が推奨している比較サイトはキャッシュバック特典がある「インズウェブ」か「エネチェンジ」です。

どちらも無料で使える電力会社比較サイトの大手であり、電気代が安い順に表示され分かりやすいです。1万円以上のキャッシュバックも多く取り揃えているので、私もとても重宝しています。

またスマホ同様、楽天経済圏に移住するのであれば楽天でんき一択です。

楽天でんきの申し込みはこちらから

詳細については下記記事をご確認ください。

【裏技あり】電気の節約は電力会社を変えるのみ!心も疲れる節電は行わない! 「毎月の電気代が少しでも安く抑えられたら」、「節電のためにこまめにスイッチを消すのは疲れた」と思っている方は多いのではないでしょうか?...

【STEP10】変動費は過剰なもののみ減らす

ここまで来たらほぼ完了です。

ここまで徹底的にやったあなたは、1年もすれば数十万~200万円くらいの効果が出るはずです。

ここでやって頂くのは、過度な変動費の節約のみです。

まずは酒・ギャンブル・たばこが過剰な方は適度な量に調節しましょう。趣味も同様に減らす必要があります。

全て今までの小遣いの範囲内で完結させられることがベストです。小遣いとは別の予算を立てることはNGだと思ってください。

変動費の節約にも力を入れたい人へ

変動費の節約は続かないのでお勧めはしていませんが、ガッツのある人向けに解説します。

まずやることは比較です。STEP4で確認した変動費を見返します。

以下は政府が調査した家計の平均金額です。

各項目とご自身の消費額をざっくりとで良いので比較し、極端に多いものは削減するよう心がけましょう。

政府調査で実施されている全国の家計の平均は以下となっています。

【生活費平均額】

項目一人暮らし世帯二人以上の世帯
住居21503円24478円
食料43536円81340円
水道光熱費5731円25678円
家具・家事用品3208円11147円
被服及び履物12020円10417円
保険医療5592円14515円
交通・通信23536円42456円
教育0円20313円
交際費11156円12646円
合計12万6,282円24万2,990円
参考:家計調査 家計収支編 e-Stat 政府統計の総合窓口

次にやることは無駄遣いが無いかの見直しです。

余計な手数料を払ってしまっていないか、実りの無い飲み会に参加していないか、コンビニスイーツ・菓子を多用していないか等を見直します。

以下記事に無駄見直しのヒントがあるかもしれませんのでご確認ください。

無駄遣いをやめれば年24万は節約できる!無駄遣い例とその対処法お金持ちは無駄遣いを好みません。納得できることに大金をかけ、無駄だと思ったことには一切お金を使いません。無駄遣いを無くすと色々なメリット...

1年で150万円貯金に回せた実績

最後に各ステップを実践後、私がいくら貯金に回せたのか、各ステップで節約できた金額を説明していきます。

節約前の家計簿

まずは、節約ロードマップ実施前の家計簿です。

家族構成は夫婦+産まれたての赤ちゃん1人の3人家族です。

夫婦2人の収入が手取り40~45万円(残業により変動)、児童手当が1.5万円なので、1か月の預金は0.3~5.3万円の計算となります。

ただし、妻が産休・育休に入ってしまったため、収入はガクッと減り(産休・育休手当に救われ妻の収入3割減程におさまるが、汗)節約を決意しました。

政府が調査している家計の収支(全国平均)と、私の家計では明らかに消費額が異なります。

特に私から見ると住居費が異常に低く驚きなのですが、全国平均よりも私の家計の支出合計が明らかに高いことがわかりました。

そのため、まずはこの金額を目標に節約をスタートします。

政府調査で実施されている全国の家計の平均は以下となっています。

【生活費平均額】

項目一人暮らし世帯二人以上の世帯
住居21503円24478円
食料43536円81340円
水道光熱費5731円25678円
家具・家事用品3208円11147円
被服及び履物12020円10417円
保険医療5592円14515円
交通・通信23536円42456円
教育0円20313円
交際費11156円12646円
合計12万6,282円24万2,990円
参考:家計調査 家計収支編 e-Stat 政府統計の総合窓口

節約後の家計簿

節約後の家計簿です。節約を思い立ってから情報収集・精査・比較しつつ、半年後には以下の支出となっています。

(当ブログを見て頂いているあなたは情報収集等の工程が少ないので、早いものは当日から、長くても1,2か月もあればできると思います)

車や保険も大幅に見直していますが、無理な見直しではなく根拠に基づいた見直しですので、ご安心ください。

詳しい手順や根拠は各ステップをご確認ください。

貯蓄に回せた額は年間152万4,000円

まとめると以下となります。

年間152万4,000円が貯蓄に回せた額となりました。

人によっては家賃を下げれたり、ローンの組み換えでもっと節約できる人もいるのですが、環境的に私はそれが出来なかった分、保険や車を徹底的に見直しました。

項目月の節約額(年間)
kyash700円(年8,400円)
ハピタス1,000円(年12,000円)
楽天ポイント9,000円(年108,000円)
3,000円(年36,000円)
45,000円(年540,000円)
保険56,000円(年672,000円)
スマホ代10,000円(年120,000円)
家のWi-Fi2,000円(年24,000円)
電気代1,000円(年12,000円)
合計12万7,700円の節約(年152万4,000円)

参考:さらに節約したい方へ!外道?王道?の節約術

誰しもができる節約術は「ポイントで生活費を支払うこと」、「固定費を抑えること」の2つですが、他にも節約する方法はあります。

出来る人と出来ない人がいますので紹介程度に留めますが、できる人は飛躍的に貯金額があがりますので、ガッツのある方は以下も取り入れてみて下さい。

  • 1日1食生活→食費の節約以外にも調理・皿洗い時間節約、健康促進、集中力UP、アンチエイジングと副次的な効果も大きい。慣れるまで辛いのがデメリット。
  • ミニマリスト→物が無いことこそ最強。断捨離で不用品を錬金。判断力を減らし仕事のパフォーマンスUP
  • 家賃0円生活→1番コストのかかる「住」を削る。田舎ボロ物件、家賃手当、実家暮らし、シェアハウス等

まとめ

本記事では節約について1から順番に実践いただくためにロードマップ形式で記載しました。

これらを徹底的に実践し達成できれば、1年で数十万~200万円くらいのリターンが得られます。

長く続く人生で、「生活費をポイントで払う」と「固定費を減らす」ことを続けていけば、実践していない人たちに10年後、20年後にかなりの差をつけられることでしょう。

お金にゆとりのある人生にするためにも、1日1STEPのペースで徹底的にロードマップをやり尽くし、未来の余裕ある暮らしを掴みとりましょう。